宮田☆流星群

たまに書く、書きたくなったら書く。

宮田俊哉という深く恐ろしい沼に堕ちてしまったhyphenの末路・

これは宮田俊哉という深い恐ろしい沼にハマってしまったhyphenの末路のお話です。

 

それは1年前である。

 

2017/5/14 @新潟。

Kis-My-Ft2 Live Tour 2017 MUSIC COLOSSEUMに参戦した時のお話です。

当時KAT-TUNは充電期間真っ最中でしたね……

そんな中私は出逢ってしまったのです。

 

一人の王子様に……((

 

彼の名前は宮田俊哉

Kis-My-Ft2のメンバーで舞祭組のメンバーでもある。

無類のアニヲタで界隈では神とあがめられている。高貴なお方……。

 

キスマイだったら前から宮田さんが好きでした。

でもそこまでじゃなかったんです。

 

そうこの日までは……。

 

そして当日、席はステージは遠いが花道傍というそこそこいい席だった。

そこで事前に買っておいた、ラブライブの団扇を掲げていた((たぶん周りからはアホじゃないと思われていたと思うが気にしない。

 

そしてライブがスタート。

宮田さんが来てくれない……。

まさか買ったのに効果なし?

これこのまま終わるとかないよね……。不安になった。

 

そしてアンコール。あぁとうとう気づいてくれなかったな……としょんぼりしていた時、顔を上げると宮田さんが私を見ていた。(というか団扇を見ていた)

何が何だかわからなかった。

 

M「梨子ちゃん?(ピアノを弾くマネ)」

私「えっ?」

M「梨子ちゃんだよね!」

私「うんうん!」

恥ずかしくなって目をつむってしまった。

しかし目を開けると、「いいね!(親指立ててぐっとしてくれて王子スマイル)」

私「あああああああああああああ(声にならない叫び)」

はい堕ちました。

その瞬間宮田沼に落とされました。

ついでに桜内沼にも突き落とされました。

もうしばらく放心状態でした。

宮田さんマジで宮田さん……

宮田さんはぁ……宮田……くっそ宮田……

なんなの宮田さん……という状態に陥りました。

 

そして次第に宮田さんへの思いは募り、宮田さんをこじらせ……

今にいたります。

 

ここからはタラレバはじまります。

もしあの時宮田さんからファンサもらっていなければ

ミュコロの時に妹が花道傍の席をひかなければ

 

キスマイのライブに行かなければ

妹がキスマイのFCに入っていなければ……または外れていれば

キスマイに出会わなければ、宮田さんがキスマイのメンバーでなければ……

こんなに宮田さんをこじらせるくらい好きな気持ちにならなかったのに……どうしてくれるんだい!!

宮田俊哉ああああ!!!

 

あの日、あの時、あの瞬間、私のすべてをかっさらっていった宮田俊哉

マジギルティです。マジで罪です。

まぁ自分も桜内団扇持っていかなければよかったと思っていたりいなかったり

 

そうすればもっとKAT-TUNの充電期間終了もお祝いできたんだと思います。

まぁしかしすべてをかっさらっていった宮田さんは飽きたらず……

POTATO2017年10月号にて、私のイラストにコメントしてくれて……

更に突き落としていきましたよね。

 

もう居心地いすぎて、抜け出したくても抜け出せないという恐怖……

正直、宮田沼は深いし怖いし恐怖です。

一度入ると抜け出せないです。

 

1年でまさかこんな染まるとは思わなかったです。

正直、恐ろしい男です。宮田俊哉は……

 

そして2018年5月現在、北山宏光という沼の入り口をみつけてしまいました。

そこを開拓するかしないかは、私次第です。

 

とりあえずキスマイは沼です。恐ろしく沼です。

 

以上